愛犬たちを車に乗せてドライブしたときに起きた我が家のドタバタな日常
我が家では、仕事や用事で愛犬たちを車に乗せて移動することが時々あります。家族みんなでお出かけできるのは楽しい反面、車内という限られた空間の中では、個性豊かな愛犬たちと子供たちが入り混じって、毎回なかなかに賑やかなドラマが繰り広げられます。
運転席に座る私が車を発進させると、助手席ではビーグルの「ボス」が凛々しい王冠をつけたまま、意外にも大人しくじっと外を眺めています。「ボスは静かなぁ、お利口だな」なんて思いながらハンドルを握っているのですが、目を後部座席に向けると、そこは全く違う空気が流れているのです。
後部座席を見てみると、長男と次男のちょうど真ん中に、バセットハウンドの「ヒラ」が何故かぐぐっと入り込んで座っています。シートベルトの隙間に挟まれるような形で、子供たちからは「せまい!」「ヒラ、じゃま!」とあちこちからクレームが飛ぶことに。
それでも本人は全く気にする様子もなく、とろーんとした目で「ああ…ヒラは愛されています…」とどこか満たされたような表情を浮かべています。子供たちに挟まれて窮屈なはずなのに、なぜかその特等席をキープし続ける姿を見ていると、思わず力が抜けてクスッとしてしまいます。
そんな平和な車内の空気が一変したのは、赤信号で車を停めたときのことでした。ふと隣の車線に目をやると、並んで停まった車の窓から、可愛らしい女の子のワンちゃんがひょっこり顔を出しているのが見えました。
隣の車から「ご機嫌よう」と声をかけられたような気がした瞬間、助手席のボスは「おなご!?」と目を限界まで見開き、全身の毛が逆立つほどの衝撃を受けたような表情に!「あ、やば…」と思った次の瞬間、「止めるなママ!俺様は隣の車に行くんだ!」と、窓ガラスをガリガリと引っかきながら猛烈な勢いで暴走しはじめました。
突然のパニックに陥ったボスを止めるため、私は「やろぉおお!」と叫びながら必死で腕を伸ばして押さえるはめに。せっかくのドライブが、一瞬にして冷や汗ものの大騒動となってしまいました。
実物写真コマやこれまでの経験からも感じることですが、犬という生き物は車の中からであっても、外の様子や他の犬の存在に気づくと途端に興味津々になることがあります。相手の匂いや動きが気になって、じーっと見つめたり反応したりすることは日常茶飯事です。
とはいえ、ボスのように突然テンションが上がって動き出してしまうと運転の妨げにもなりかねません。愛犬たちとのお出かけを安全に楽しむためにも、車内での過ごし方にはしっかりと気を配りつつ、予測不能なハプニングにも対応できるように心がけたいものです。
【バセットハウンド 漫画】や【ビーグル 漫画】を通して、我が家のクスッと笑える日常や、愛犬たちとの賑やかな車内の様子をこれからもお届けしていきます!次回のエピソードもぜひ楽しみにしていてくださいね。







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